日本占い師協会では、占いやスピリチュアルな鑑定でも役立つような資格があります。
資格取得により、占い師の名刺や肩書きに利用され、占いスキルの幅が広がります。
実際の口コミ評判をここでまとめているので、参考にご覧ください。
日本占い師協会のカリキュラム内容
日本占い師協会には、占いスキルを向上させるのに役立つ資格が複数存在しています。
既に占い師をしている人にも、これから占い師を目指す人にも注目されている資格で、インターネットのオンライン占い、電話占いで活躍したい方にもおすすめです。
占い分野に特化した資格協会
占い師になるのに、資格は必ずしも必要なものではありません。
実際の占い師に弟子入りするか、独学で学ぶしかなかった占いの知識ですが、資格が用意されることで、偏りのない体系的な学習が可能になりました。
ともすると、得意なところばかりに力を入れ、偏った学習のために実践で当たらない、使えないというのが独学のデメリットでした。
その点体系的に学習範囲がまとめられたことから、占いの資格で実力をつけ、実際の鑑定で腕を磨き、立派な占い師への成長を助けられる場が増えたことは、これから占い師になる人にとってとても心強い存在と言えるでしょう。
基本から実践まで学べる内容
占いに関する定義や分析方法、鑑定方法から、鑑定結果を相談者に伝える方法までをじっくり学べるのが、日本占い師協会の資格です。
資格を取得するだけでは当然意味はないので、取得後の現場での経験や、個人でさらに深めていくためのきっかけとして、スタート地点という意識を持つとよいでしょう。
占いの仕事を見つけたり、修行のために学ばせてもらったりする時にも、資格のような肩書きと合わせて一定の実力があれば物事が有利に運ぶでしょう。
パワーストーン鑑定士資格を取得した
ここではパワーストーン鑑定士の資格を取得した方のご意見を掲載しています。個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
趣味のパワーストーンを楽しむために
パワーストーンのビーズを使って自分だけのブレスレットやとんぼ玉アクセサリーを作っていた所で、ネットでパワーストーンの資格を見かけて興味を持ったのがきっかけでした。
資格は必要なかったのですが、なんとなくおこづかい稼ぎのためにパワーストーンをメルカリで販売し始めた所で、資格があることを思い出して資料請求。
受講料は高く感じましたが、他の資格講座も同じような金額だったので、最初に見かけたこちらを選んで受講しました。
あまりメルカリで人気はないのですが、資格があることをプロフに書いてから少し売上も出るようになりました。
パワーストーン販売の肩書きに
私はパワーストーンのクラスターや原石に近いものを販売している卸売と小売を同時にやっているようなお店をやっています。
しかし石の世界には資格というものはなく、せいぜい鑑定書がつくくらいで、いまひとつ個人のお客様に対して、知識や経験を伝えられていませんでした。
そもそも、そういうのは個人のお客様は理解できないものだろうとも思っていたのですが、家族のすすめで資格を取ったらなにか変わるのではないかということで講座の資料請求と受講を開始。
元々その道の仕事をしていたので簡単な内容でしたが、肩書きを得てからは個人の方の質問や問い合わせが増えて、売上も増えました。
たかが資格程度のものですが、おもしろいものです。
数秘術鑑定士資格を取得した
ここでは数秘術鑑定士の資格を取得した方のご意見を掲載しています。個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
自分で恋愛占いするために
興味本位で少しだけ独学していたタロットカードに関連して、数秘術があることを知りました。
数字とタロットカードは深い関係があり、何かの役に立つだろうと思って、少し学び始めました。
計算や、個人の性質などを算出するのが難しく、特別しっかりとした内容のブログやウェブサイトもなかったので、資格講座を頼ることにしました。
図書館でも数秘術の詳細がわかるものがなかったので、この資格はとても役立ちました。
講座を通して数秘術を使えるようになって、世界が一気に広がりました。占い一つで見える世界が変わっていくのはおもしろかったです。
神秘的な数字の占いに憧れて
スピリチュアルな世界観や考え方に接点が多く、神秘性を感じるものをもっと学びたいと思って始めたのが数学でした。
数字は物理の世界のさらに奥深いもので、人類では手が出ないほどに美しいと思いました。そんな中で学んでいて出てきたのが数秘術という占いに近いものでした。
神秘的ではありますが、いまひとつ占いには興味がなかったのですが、数秘術だけは別物のように思えました。
数秘術は数学的とは言えないまでも、統計的な数字の占いという感じで、おもしろい学びもありました。
資格講座で肩書きも得ましたが、まだ資格が役立っている感じはしません。
ただ、数秘術の道に一歩踏み込んだという実感があり、その後の数学の世界の勉強も楽しく続けられています。
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