日本デザインプランナー協会では、趣味としても楽しめるレジンアートやビーズ制作の資格が用意されています。
ハンドメイド系の知識と実力は、趣味にも仕事にもできるため、とってもおすすめです。
実際の口コミ評判をここでまとめていますので、参考にご覧ください。
日本デザインプランナー協会のカリキュラム内容
趣味と実用を兼ねて、資格取得後すぐに役に立つ講座が多いのが日本デザインプランナー協会の特徴です。
ハンドメイド系、ビジネス系の資格も揃っており、学びながら実践してどんどんものにしたい方には特におすすめです。
ハンドメイド系のスキルは各自で応用することによって、そのままメルカリやラクマ、フリーマーケットなどでの販売も可能で、副業やおこづかい稼ぎにもできます。
ハンドメイドや手芸の王道を学ぶ
日本デザインプランナー協会で学べるハンドメイド・手芸系の知識・技術は、学んですぐに実践できて、得た知識をすぐに練習できます。
専用の通信講座を利用すると、自宅のどこでも学習できて、課題提出も簡単、試験もオンラインで、在宅で受ける形なので、新型コロナの心配もありません。
刺繍やパッチワークなど手芸の王道といわれるものを身につけられる資格は、他になかなかなく貴重です。
自分オリジナルのアクセサリーを作れる
ハンドメイドできる事の最大の利点は、欲しいと思って想像したものを、自分自身で思いのままに形にできることです。
ちょうどつけたくなったキャラもののアクセサリーも自分で作って、自分で使う分には著作権的に問題がありません。
デザインや構成なども自分でこうしたいというイメージがあると、その通りに創作できるのも魅力です。
自分で作れる人のみができることで、ハンドメイドを身につけていると、創作物などへの愛もより深くなります。
レジンアートデザイナー資格
ここではレジンアートデザイナーの資格を取得した方のご意見を掲載しています。個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
オルゴナイトを作りたくて
近年流行っているUVレジンで作るピラミッド型のオルゴナイトが非常にきれいで、自分でイメージしたものを購入したいと思って探しました。
しかし、いくら探しても存在せず、自分で作るしかないと思って、オルゴナイト制作も始めました。
型さえあれば制作はできますが、センス、製作技術などはなかなか難しいものがあり、たくさん練習して、アレンジしてやっと身についた感じでした。
その勉強の過程でレジンアートデザイナーの資格も取得して、UVレジン制作への自信が一気に高まりました。
ただどうしてもレジン制作はレジン液が高いため、いくらでも大量に作れないという欠点に感じました。
資格で得た肩書きを生かして、著作権的に問題がない自身の創作物をメルカリなどで販売して、UVレジン液代を稼ごうと思います。
ネイルの延長でピアスも作りたくなった
ネイルをする時にレジンを使っていたのですが、だんだん凝ったネイルをするようになってきて、遂に100円ショップで揃うキーホルダーキットでピアス、イヤリング制作に手を出しました。
最初はどちらがピアス用、イヤリング用なのかも分かりませんでしたが、レジンでかわいい模様のピアスを作れた時は嬉しくなりました。
ただ、いまひとつ自分の思い通りの形、大きさ、発色になっていない気がして、プロの技術や手法を学ぶのもあって資格講座を頼りました。
とにかく少しでもお金を出して高い素材を使用すれば発色の良い思い通りのアクセサリーが作れるようです。
ハンドメイド品が地味に高い理由もわかり、自分でもオリジナルのアクセサリーを作れるようになって一石二鳥です。
ビーズアクセサリーデザイナー資格
ここではビーズアクセサリーデザイナーの資格を取得した方のご意見を掲載しています。個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
エスニックなブレスレットが好きで自作
個人的にタイやベトナムにあるようなエスニック風なアクセサリーやブレスレットが好きで、縫い物と合わせてビーズも装飾としてつけて自作しています。
独特の模様やデザインを作る時に、縫い物で作ると大変ですが、ビーズだと作るのが意外と楽で思い通りになります。
シンプルなミサンガにビーズを合わせるだけでも、それっぽいものに仕上がるので、趣味として相当数作っていました。
資格講座に出会ったのは、このエスニックなミサンガブレスを販売して、少し材料費にでもなればと考えていたときで、肩書きを得て販売を始めました。
思いの他出来上がっているものよりもオーダーメイドの注文が多くもらえて、稼ぎにはなっているのですが、自分の作りたいものと違うものを作るのは大変です。
スワロフスキービーズに手を出した
ビーズアクセサリーを制作して販売もして長いのですが、なかなか高額で扱うのも大変なスワロフスキーのビーズに手を出し始めるタイミングで、本格的にビーズアクセサリーやデザインの事を学ぼうと思って、資格講座を受けました。
スワロフスキーのビーズはそれ単体で完成されてしまっている美しさがあるため、芸術品としての魅力を引き出せるように、なんちゃっての知識や経験ではなく、しっかり学んでおく必要があると思っていました。
デザインのことや、配色、構成案など今まで直感だけでやっていた所をきちんと設計という形でできるようになったのが大きな進歩でした。
もう少し経験を積んだら、もっと大胆なアクセサリーも作ってみようと思います。
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